100年のための1年目
11月1日は、プロジェクトタネが始まった日。
1年経った。
あっという間のように思ったけど、実際は長かったようにも思う。
必死すぎて、途中あまり覚えていない。
だから、改めてブログは書いといてよかったなと思います。
↓これ、2016年10月末に書いたブログ。
*最後の写真見るとちょっとオセンチになっちゃいますが、やっぱり仲間って良いですよね。
この1年はあたりまえですが「はじめて」の連続。
と同時に「掘り下げる」「じっくり関わる」「初心に戻る」を強く意識した1年でした。
中途半端なマネジメント風情だったかもしれない、自分を改めて「全部やってみる」ことにこだわり、一見するとかなり非効率な部分もあったのですが、それをしたことで、残すこと、任せること、やること、足りないこと、などなどがよく見えてきました。
これはとても重要な気づきでした。
次の一年の漢字を一言で表すと(今思いついたんだけど 笑)
「育」
かな。
自分の事業を育て、お客様のビジネスを育て、未来のこの地域に必要な人材を育てる。
そのために、多くの人と関わる、何ごとにも挑戦する、出し惜しみなく人に与え、その分また学ぶ。
昨日、去年の同日にOPENした野々市の「Magic Days」さんにお邪魔し、中村店長に
「1周年おめでとうございます」
と言ったら、
「100年続くための1年やからな、なんてことないわ」
って笑って言ってた。
いつもステキだ。
100年続くための1年
1年続くための今日1日、そしてこの時間。
いつ死ぬかわからないから、自分が納得できる・やりたいことを今やりたい
人のせいにできない状態に身を置きたい
そうタンカを切って起業を志した1年前。
日々の想いを大事にしないといけませんね。
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