言葉を磨く

何かしらのメッセージを伝える時というのは、その前段で多くの試行錯誤があり、右脳と左脳をフルに使いながら、様々に考えを巡らせています。

そして、これだ!と決めて推進していくときに、自分の頭の中が、表面に言語化されて行きます。

このときに、自分では最初から最後までの考え抜いたプロセスを知っているので、十分にハラオチができているのですが、前段を知らずに結論だけを聞かされた相手としてはなかなか上手く理解することも難しいように感じます。

そこで必要なのがプレゼンテーションであって、その中でも言葉を研ぎ澄ましていく作業がとても大事だと思います。

難しいことを難しく言うのは三流
難しいことをわかりやすく置き換える、だけではまだ惜しくて、二流
難しいことを安易な表現に置き換えて、さらに記憶に残すのが一流の仕事なのではないかなぁ、と思います。

では、どうやって残すのか?

私は脳のメカニズム、
とか難しいことはわかりませんが笑、私の経験則上では、人は脳が活性化している状態や、おもしろそうに人の話を聞いているときには定着率も高い気がしています。

では、その定着率が高いと言うのはどう言うときか?
というと「プラスの感情で違和感を感じている時」のように思います。

おもしろいこと、なんか可笑しな話、ちょっとした笑い、などをジャブ打ちしつつ、結論のストレートは端的に、わかりやすく、言葉を厳選する。

そんなコンビネーション技が決まった時は、記憶の定着率も高いように思います。

だらだら喋る事も大事な時もありますが、それと同じくらい「一言で刺す」「象徴的な言葉を選ぶ」チカラもリーダーには重要なのではないかな、と思います。

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