愛される存在、居ないと困る存在。
先日、部下の若手メンバーのアポに同行して、お客様とのやりとりを見ながら、可愛がられているなぁ、期待されているんだなぁ、ととてもありがたく感じました。
この子たちは、沢山のお客様に受け入れて頂き、育てて頂けているのだなと、感じました。
タネのメンバーは、常に真っ直ぐに、ピュアにお客様に向き合うからこそ、そうした姿勢にご期待をいただいているのかもしれません。
コミュニケーションは作用、反作用。
強く、真っ直ぐに押せば同じだけのパワーで相手も返して頂ける。
本気で向き合うからこそ、お客様も本気でお叱りを頂けたりする。期待をしてくれているからお叱りも頂ける。
贔屓目に見てしまいますが、タネのメンバーは本当に真っ直ぐに仕事に向き合っています。
もちろん、私たちが目指す理想や、お客様に期待していただいている水準からすればまだまだ届いていない点も多々あると思います。
日々、そうしたあるべき姿と現実のギャップを1ミリでも埋められるように、「ど真剣に」全メンバーが向き合っています。
だからこそ、上司や部下という関係性を抜きにしても心から応援したくなるようなメンバーばかりです。
プロジェクトタネというチームは、本当にお互いに尊敬できる点が多いのです。
私も若いメンバーから沢山の学びと気づきをもらいます。
そんな仲間の日々のドラマがきっと数年後に、大爆笑できる酒宴の話題になることを私は毎日ニヤニヤしながら想像してます。
素直に真っ直ぐ、正々堂々と、我々は「ローカルのwebの民主化」を目指して、言うことは壮大に、やる事は堅実に、これまでもこれからも仕事に向き合って行きます。
さぁ、もっともっと期待を超えて行きましょう。
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