能動的な答え合わせ。
毎日ブログを更新し、発信している方に倣って、私も出来る限り毎日更新してみようとしている。で、3日目。
(多分すぐ途切れるけど)
今日は宣伝会議コピーライター養成講座 Day5
先週は子どもの器楽演奏会で欠席したので2週間ぶりの参加。
本日も大きく頷くこと多数。
私がこうしたセミナーの類に参加する理由は2つ。
1つ目は、最新の手法を学んだり、畑違いの人から学ぶ、または過去の巨匠と言われる方々の凄さに触れること。
もう1つは、「自分の答え合わせをしに行くこと」。
私は結構、ココを大事にしている。
お客様を、また自分の事業をミスリードしないためにも、ちゃんとした権威者に答え合わせをしに行くようにしている。(ちゃんとした、ってのはかなり曖昧ですが)
詳細はココでは書けないので、オフラインの時にお話したいと思いますが、ここ数年、とさらに最近、とってもこだわっているコミュニケーション設計があって、まだ明確な「成功実績のオンパレード」と言えるには規定打席に足りてないと思っている考え方があるのですが、そのことを今日のセミナーの講師である、これまでに多くのコミュニケーションを世に送り出してきていた、今でも最前線で活躍されている方が全く同じことを言ってたので、「あ、この考え方はやっぱり間違ってなかったんだ」とお墨付きを頂いたような気にさえなりました。
どんな場面でもそうだと思うのですが、誰かと議論を戦わせるときは、必ずと言っていいほど、「まず自分はどう思っているのか」という意見や仮説が必要になります。
その仮説や意見を、相手に「当てて」みて、そこで初めて相手の反応を見ることができます。
たまにアイデアマンですね、とか発想が豊かですね、とか言って頂くこともありますが、そんなことを自分で思ったことは一度も無く、むしろ、全然思いつかないからいつも悲壮感漂わせて何か探しているように思います。
色んな曲を聞いて「良い言い回しだなぁ」と感心することもあるし、
たまたま見つけたダブルミーニングのダジャレに一人でウケてたりもします。
気に入った表現は全部自分のモノに消化していきます。
人の話にはとりあえず全ツッコみしてみます。
そんなことを繰り返していると、たまに全然関係のないところでそれらが繋がったりします。(ごくたまに)
これがおもしろい。
まあ、ちょっと収拾つかなそうな気にさえなってきたのでw、今日はこのあたりで閉じておこうと思いますが、なにごとも「感受性豊かに」「自分なりの解釈」を付けていく必要があると思うのです。
感受性は人との付き合いの中でしか、得にくいのではないかと思います。
人との付き合いは、なかなか「効率的に」とは行きにくいものです。昨今では、LINEはじめ、コミュニケーションの仕方が簡易になってきているからこそ、逆張りでしっかり感受性を鍛えていくことが重要なように思います。
あー沖縄行きたい!待ってろコノヤロー!!^^
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